実際にやってみる
図形などの問題で、
分からなかったり何度も間違えてしまう時は、
実際に「やってみる」を心がけています。
例えばこんな問題。
線を引いて
直角二等辺三角形2つに分ける問題ですが、
何本も線を書いてきたり
直角二等辺三角形になっていなかったりしている時が時々あります。
そんな時は
色紙で同じ大きさの直角二等辺三角形を作り、実際に図形に置いて考えてもらいます。
実際にやると
「あ!わかった!!」
の、いい顔が見られます(^^)
立体図形を
上から見たときと正面からみたときの形を答える問題も、
似たような形の積み木を使って実際に見てもらいます。
この
「実際にやってみた」体験が
今後出会う問題の引き出しになります。
小さい頃の積み木遊びやパズルなども、後の学習の引き出しにつながります。
小さい頃は
色んな体験をた〜くさんしてくださいね♡
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