2021年02月26日
麻雀が強いと地頭がいい?!
テレビの番組での話。
ある会社の就職説明会。
麻雀大会で優勝すると、面接試験の資格がもらえるそうで、その日もたくさんの学生が参加していました。
担当者の話では、麻雀が強い人には地頭が良い人が多いとの事。
確かに、麻雀は自分がツモってきた牌と今の手持ちの牌を見比べて、どんな役が作れるか、またその役を作るために今のツモ牌は必要かを素早く判断しなければなりません。
また、上がるための道筋は1つではありません。
何通りもある上がり方から、今の自分の手牌ならどの上がり方が可能性が高いかを見極める力が必要です。
なるほど…ですね。
さらにその番組では、
今、麻雀教室に通う子どもたちが増えているとも言っていました。
正解は1つではない中から、どれが今の自分にはbetterなのかを考える力をつけさせたり、
例え負けたとしても勝った人の上がり方を見て
「あ〜、こんな上がり方もあるのか〜」
と、新しい考え方が学べたりできるのが魅力だそうです。
社会に出てから必要な力は、正に
「よりbetterな方を自分で判断して選択できる力」
だと思います。
この番組を見て
「なるほどなぁ〜」
と思わずつぶやいてしまい、
久しぶりに麻雀がやりたくなりました(^^;;

ある会社の就職説明会。
麻雀大会で優勝すると、面接試験の資格がもらえるそうで、その日もたくさんの学生が参加していました。
担当者の話では、麻雀が強い人には地頭が良い人が多いとの事。
確かに、麻雀は自分がツモってきた牌と今の手持ちの牌を見比べて、どんな役が作れるか、またその役を作るために今のツモ牌は必要かを素早く判断しなければなりません。
また、上がるための道筋は1つではありません。
何通りもある上がり方から、今の自分の手牌ならどの上がり方が可能性が高いかを見極める力が必要です。
なるほど…ですね。
さらにその番組では、
今、麻雀教室に通う子どもたちが増えているとも言っていました。
正解は1つではない中から、どれが今の自分にはbetterなのかを考える力をつけさせたり、
例え負けたとしても勝った人の上がり方を見て
「あ〜、こんな上がり方もあるのか〜」
と、新しい考え方が学べたりできるのが魅力だそうです。
社会に出てから必要な力は、正に
「よりbetterな方を自分で判断して選択できる力」
だと思います。
この番組を見て
「なるほどなぁ〜」
と思わずつぶやいてしまい、
久しぶりに麻雀がやりたくなりました(^^;;

Posted by Daisy at 13:06
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2021年02月25日
かけ算の筆算のくりあがり
小学3年生のAくん。
今、かけ算の筆算をがんばっています。
前回の教室の時、かけ算の筆算の計算を何問か間違えてしまいました。
どこで間違えたのか計算過程を確認すると…
各位のかけ算の計算で出てきたくり上がりの数と、実際に後でたし算をしなければならない数字の大きさがほとんど同じで、区別がつかなくなってしまっているようでした。

そこで、アドバイス。
「かけ算の計算で出てきたくり上がりの数を〇で囲んでみたら?そしたら区別付きやすくなるかもよ」
「あー!いいかも!!」

その後、くり上がりの数字を〇で囲んで計算すると正しく計算できました。
Aくんもニッコリ(o^^o)
今日の教室でも、
くり上がりの数を〇で囲んで計算してきてくれました。
先生のアドバイスを素直に受け入れてくれたAくん、
先生とっても嬉しかったよ♡
今、かけ算の筆算をがんばっています。
前回の教室の時、かけ算の筆算の計算を何問か間違えてしまいました。
どこで間違えたのか計算過程を確認すると…
各位のかけ算の計算で出てきたくり上がりの数と、実際に後でたし算をしなければならない数字の大きさがほとんど同じで、区別がつかなくなってしまっているようでした。

そこで、アドバイス。
「かけ算の計算で出てきたくり上がりの数を〇で囲んでみたら?そしたら区別付きやすくなるかもよ」
「あー!いいかも!!」

その後、くり上がりの数字を〇で囲んで計算すると正しく計算できました。
Aくんもニッコリ(o^^o)
今日の教室でも、
くり上がりの数を〇で囲んで計算してきてくれました。
先生のアドバイスを素直に受け入れてくれたAくん、
先生とっても嬉しかったよ♡
2021年02月22日
にゃんにゃんにゃんとふーふーふー
今日の教室での会話。
Aちゃん「先生〜、テレビで言ってたんだけどね、今日は「にゃんにゃんにゃん」でネコの日なんだって〜」
私「あ〜、そうみたいだね〜(^^)」
Bちゃん「あ、お昼の放送でね、今日はおでんの日って言ってたよー。」
私「へぇ〜、初めて聞いたよ!でも、なんでおでんの日なんだろう?」
Cちゃん「あのね、ふ〜ふ〜ふ〜って冷ますからみたいだよー。上越市が一生懸命作った日なんだって〜。」
みんな「へぇ〜(・◇・)」
Bちゃん「でもさ〜、肉まんとかラーメンとかも、ふ〜ふ〜ふ〜って冷ますよね〜。」
確かに!(^^;;
語呂合わせでの、いろんな日。
まだまだ知らない日がたくさんありそう。
お昼の放送で新しい情報を仕入れたら、また教えてね♡

Aちゃん「先生〜、テレビで言ってたんだけどね、今日は「にゃんにゃんにゃん」でネコの日なんだって〜」
私「あ〜、そうみたいだね〜(^^)」
Bちゃん「あ、お昼の放送でね、今日はおでんの日って言ってたよー。」
私「へぇ〜、初めて聞いたよ!でも、なんでおでんの日なんだろう?」
Cちゃん「あのね、ふ〜ふ〜ふ〜って冷ますからみたいだよー。上越市が一生懸命作った日なんだって〜。」
みんな「へぇ〜(・◇・)」
Bちゃん「でもさ〜、肉まんとかラーメンとかも、ふ〜ふ〜ふ〜って冷ますよね〜。」
確かに!(^^;;
語呂合わせでの、いろんな日。
まだまだ知らない日がたくさんありそう。
お昼の放送で新しい情報を仕入れたら、また教えてね♡

2021年02月18日
実際にやってみる
図形などの問題で、
分からなかったり何度も間違えてしまう時は、
実際に「やってみる」を心がけています。
例えばこんな問題。

線を引いて
直角二等辺三角形2つに分ける問題ですが、
何本も線を書いてきたり
直角二等辺三角形になっていなかったりしている時が時々あります。
そんな時は
色紙で同じ大きさの直角二等辺三角形を作り、実際に図形に置いて考えてもらいます。
実際にやると
「あ!わかった!!」
の、いい顔が見られます(^^)
立体図形を
上から見たときと正面からみたときの形を答える問題も、
似たような形の積み木を使って実際に見てもらいます。
この
「実際にやってみた」体験が
今後出会う問題の引き出しになります。
小さい頃の積み木遊びやパズルなども、後の学習の引き出しにつながります。
小さい頃は
色んな体験をた〜くさんしてくださいね♡
分からなかったり何度も間違えてしまう時は、
実際に「やってみる」を心がけています。
例えばこんな問題。

線を引いて
直角二等辺三角形2つに分ける問題ですが、
何本も線を書いてきたり
直角二等辺三角形になっていなかったりしている時が時々あります。
そんな時は
色紙で同じ大きさの直角二等辺三角形を作り、実際に図形に置いて考えてもらいます。
実際にやると
「あ!わかった!!」
の、いい顔が見られます(^^)
立体図形を
上から見たときと正面からみたときの形を答える問題も、
似たような形の積み木を使って実際に見てもらいます。
この
「実際にやってみた」体験が
今後出会う問題の引き出しになります。
小さい頃の積み木遊びやパズルなども、後の学習の引き出しにつながります。
小さい頃は
色んな体験をた〜くさんしてくださいね♡
2021年02月14日
ぽかぽかお天気に誘われ…
気持ちの良いお天気に誘われて海までお散歩。

浜辺には親子連れや若い人たちが結構きていました。
みんな考える事は同じですね(^^;;
雪国では
冬の晴れ間は貴重で嬉しいもの。
でも
今週また雪の予報。
う〜ん
今年はもう雪はいらないよぉ。
早く春にならないかなぁ…

浜辺には親子連れや若い人たちが結構きていました。
みんな考える事は同じですね(^^;;
雪国では
冬の晴れ間は貴重で嬉しいもの。
でも
今週また雪の予報。
う〜ん
今年はもう雪はいらないよぉ。
早く春にならないかなぁ…
2021年02月11日
"I"メッセージで認める
私の子どもの頃のお話。
小学校低学年の間は
引っ込み思案で自分に自信がなく、授業中もあまり活発に発言する事はありませんでした。
しかし
5、6年生の時に担任をしていただいた先生との出会いにより、私の視界が広がりました。
その先生は50歳前後の女性の先生で、いつも穏やかでクラスの皆を認めてくれる先生でした。クラスの皆も先生の事が大好きでした。もちろん私も先生の事が好きでした。
ある日の図工の時間。
図鑑を見ながら和紙に花の絵を書く授業があり、私はスミレを描いていました。
机間巡視をされていた先生が、私の描いている絵を見て
「先生、この絵好きやわぁ」
とおっしゃってくださいました。
好きな先生に「好き」と言ってもらえた事がすっごく嬉しくて、またその言葉をもらえた事で自信がつきました。
先生に認めてもらえた事で自信が付き、他の授業でも積極的に発言できるようになったり、委員会に立候補し始めたのもこの頃からだったように思います。
このような経験から
教室で子どもたちを褒める時はなるべく
「○○してくれて、先生嬉しいよ」
と、具体的に"I"メッセージで伝えるように気をつけています。
注意する時も
「○○だと先生嫌だな」
と話します。
子どもたちはおうちの方が大好きです。
大好きなおうちの方から"I"メッセージで認められると、本当に嬉しいし、自信に繋がると思います。
お子さんを褒める時はぜひ
「"I"メッセージで具体的に」
認めてあげてください。

小学校低学年の間は
引っ込み思案で自分に自信がなく、授業中もあまり活発に発言する事はありませんでした。
しかし
5、6年生の時に担任をしていただいた先生との出会いにより、私の視界が広がりました。
その先生は50歳前後の女性の先生で、いつも穏やかでクラスの皆を認めてくれる先生でした。クラスの皆も先生の事が大好きでした。もちろん私も先生の事が好きでした。
ある日の図工の時間。
図鑑を見ながら和紙に花の絵を書く授業があり、私はスミレを描いていました。
机間巡視をされていた先生が、私の描いている絵を見て
「先生、この絵好きやわぁ」
とおっしゃってくださいました。
好きな先生に「好き」と言ってもらえた事がすっごく嬉しくて、またその言葉をもらえた事で自信がつきました。
先生に認めてもらえた事で自信が付き、他の授業でも積極的に発言できるようになったり、委員会に立候補し始めたのもこの頃からだったように思います。
このような経験から
教室で子どもたちを褒める時はなるべく
「○○してくれて、先生嬉しいよ」
と、具体的に"I"メッセージで伝えるように気をつけています。
注意する時も
「○○だと先生嫌だな」
と話します。
子どもたちはおうちの方が大好きです。
大好きなおうちの方から"I"メッセージで認められると、本当に嬉しいし、自信に繋がると思います。
お子さんを褒める時はぜひ
「"I"メッセージで具体的に」
認めてあげてください。

2021年02月07日
ヒヤシンス開花&中3生模試
今日、中学3年生にとって入試前最後の模試。
今年は、コロナの影響で大きな会場での模試がほとんどできず、入試の雰囲気を体験させてあげられませんでした。
でも、問題の傾向をつかむために何回か模試を受けてもらいました。
今回は自己採点まで実施。
残り1ヶ月の対策が見えてきたかな?
年始の大雪での休室の振替や
入試対策講座
今日の模試…
と、今週は毎日教室があり
ストーブを毎日つけていたためかヒヤシンスがぐんぐん成長し、今日開花しました(^^)
教室中にヒヤシンスの良い香りが漂っています。
明日、誰か気づくかな??

今年は、コロナの影響で大きな会場での模試がほとんどできず、入試の雰囲気を体験させてあげられませんでした。
でも、問題の傾向をつかむために何回か模試を受けてもらいました。
今回は自己採点まで実施。
残り1ヶ月の対策が見えてきたかな?
年始の大雪での休室の振替や
入試対策講座
今日の模試…
と、今週は毎日教室があり
ストーブを毎日つけていたためかヒヤシンスがぐんぐん成長し、今日開花しました(^^)
教室中にヒヤシンスの良い香りが漂っています。
明日、誰か気づくかな??

2021年02月05日
ヒヤシンスすくすく
ヒヤシンスがどんどん大きくなってきました。

顔を近づけると
ほんのり香ります。
今日は久しぶりにお天気も良く
日の入りもだんだん遅くなってきました。
待ち遠しい春も
もうすぐ…かな?

顔を近づけると
ほんのり香ります。
今日は久しぶりにお天気も良く
日の入りもだんだん遅くなってきました。
待ち遠しい春も
もうすぐ…かな?
2021年02月05日
子ども用の学習机、買う?買わない??
現在年長さんは
もうランドセルはご用意されていることでしょう。
学習机は各ご家庭のお考えにより
ご用意されていたり、敢えてご用意されなかったりしていると思います。
これから小学校への準備を始めるかたへ、
「我が家はこうでしたよ」
という体験談をしますので、
「こういう考え方もあるんだね」
という程度の軽〜い感じでお読みいただければと思います。
我が家の3人息子たち。
小学校入学前に
いわゆる「The 学習机」をそれぞれ購入しました。
しかし!
小学校の間は、3人とも自分の学習机ではほとんど勉強しませんでした(=_=)
うちは自宅の一室で学研教室をしている事もあり、わざわざ2階の自分の部屋の机に行くよりも、1階の学研教室の机やリビングテーブルで宿題をやるほうが楽だったみたいです。
中学生になると、さすがに3人ともテスト前や宿題をする時は自分の学習机に向かいました。
高校生になると、長男はわりと自分の部屋にこもっていましたが、勉強していたかどうかは怪しい??
次男と三男は、放課後、学校や図書館で学習する事が多く、あまり自分の部屋にこもることはありませんでした。彼ら曰く「家はくつろぐ所!」なんだそうです。
今、長男は社会人、次男と三男は大学生としてそれぞれ一人暮らしをしており、彼らの学習机だけが3台家に残っています。
これらをどうしたものか…
と現在悩み中(^^;;
こんな体験から出た、私の個人的な意見としては、
「学習机はあわてて買わなくてもよかったじゃん!」
です。
タイムマシンがあって
子どもたちの小学校入学時に戻れるのなら
学習机を買うのをやめときます。
その代わり
ランドセルや教科書を片付けるための棚を用意します。
そして
子どもたちが自分から
「勉強するから机が欲しい」
と言ったタイミングで、大人になってからも使えるような机を買います。
小学生の特に低学年の間は
宿題は
リビングテーブルやダイニングテーブルで
おうちの方と一緒の空間でやる方がいいと思います。
宿題を通して、どんどん会話を楽しんでほしいからです。
おうちの方との会話から、子どもたちはたくさんの事を吸収できます。
今、リビングなどのテーブルで快適に学習できるようなグッズもたくさん出ています。
もし、学習机を買おうかどうか迷っているようでしたら、少し様子をみられるのもいいのでは…??
もうランドセルはご用意されていることでしょう。
学習机は各ご家庭のお考えにより
ご用意されていたり、敢えてご用意されなかったりしていると思います。
これから小学校への準備を始めるかたへ、
「我が家はこうでしたよ」
という体験談をしますので、
「こういう考え方もあるんだね」
という程度の軽〜い感じでお読みいただければと思います。
我が家の3人息子たち。
小学校入学前に
いわゆる「The 学習机」をそれぞれ購入しました。
しかし!
小学校の間は、3人とも自分の学習机ではほとんど勉強しませんでした(=_=)
うちは自宅の一室で学研教室をしている事もあり、わざわざ2階の自分の部屋の机に行くよりも、1階の学研教室の机やリビングテーブルで宿題をやるほうが楽だったみたいです。
中学生になると、さすがに3人ともテスト前や宿題をする時は自分の学習机に向かいました。
高校生になると、長男はわりと自分の部屋にこもっていましたが、勉強していたかどうかは怪しい??
次男と三男は、放課後、学校や図書館で学習する事が多く、あまり自分の部屋にこもることはありませんでした。彼ら曰く「家はくつろぐ所!」なんだそうです。
今、長男は社会人、次男と三男は大学生としてそれぞれ一人暮らしをしており、彼らの学習机だけが3台家に残っています。
これらをどうしたものか…
と現在悩み中(^^;;
こんな体験から出た、私の個人的な意見としては、
「学習机はあわてて買わなくてもよかったじゃん!」
です。
タイムマシンがあって
子どもたちの小学校入学時に戻れるのなら
学習机を買うのをやめときます。
その代わり
ランドセルや教科書を片付けるための棚を用意します。
そして
子どもたちが自分から
「勉強するから机が欲しい」
と言ったタイミングで、大人になってからも使えるような机を買います。
小学生の特に低学年の間は
宿題は
リビングテーブルやダイニングテーブルで
おうちの方と一緒の空間でやる方がいいと思います。
宿題を通して、どんどん会話を楽しんでほしいからです。
おうちの方との会話から、子どもたちはたくさんの事を吸収できます。
今、リビングなどのテーブルで快適に学習できるようなグッズもたくさん出ています。
もし、学習机を買おうかどうか迷っているようでしたら、少し様子をみられるのもいいのでは…??
Posted by Daisy at 16:26
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