2020年12月04日
トンボはなぜドラゴンフライ?
英語で虫の名前の学習をしていた小3のAちゃん。
発音チェックが終わったあとに一言。
「先生、なんでトンボがドラゴンなんだろう?」
トンボは英語でdragonfly(ドラゴンフライ)と言います。

確かに強くてゴツイイメージがあるドラゴンと、空をスィーっと軽やかに飛ぶトンボではイメージが繋がらないですよね。
Aちゃんに聞かれるまで気にした事も無かったのですが、一度気になり出すと理由が知りたくなり安直かなとは思ったのですがググッてみました(^^;;
まず、flyと言えば日本語に訳されると「ハエ」のイメージが強いですが、「羽を羽ばたかせて飛ぶ虫」という広い意味があるそうです。(ちなみに蛍をfireflyと言います)
dragonについては、体の細長い感じが似ている事から、トンボがdragonflyと呼ばれているとの説明があがっていました。
この事をAちゃんに伝えると「ふ〜ん」と納得したようなしていない様な返事がありましたが、Aちゃんのおかげで1つ知識が増えて嬉しかったです。
子どもの素直なギモンって、時々大人にとっても勉強になるなぁと感じた出来事でした。
発音チェックが終わったあとに一言。
「先生、なんでトンボがドラゴンなんだろう?」
トンボは英語でdragonfly(ドラゴンフライ)と言います。

確かに強くてゴツイイメージがあるドラゴンと、空をスィーっと軽やかに飛ぶトンボではイメージが繋がらないですよね。
Aちゃんに聞かれるまで気にした事も無かったのですが、一度気になり出すと理由が知りたくなり安直かなとは思ったのですがググッてみました(^^;;
まず、flyと言えば日本語に訳されると「ハエ」のイメージが強いですが、「羽を羽ばたかせて飛ぶ虫」という広い意味があるそうです。(ちなみに蛍をfireflyと言います)
dragonについては、体の細長い感じが似ている事から、トンボがdragonflyと呼ばれているとの説明があがっていました。
この事をAちゃんに伝えると「ふ〜ん」と納得したようなしていない様な返事がありましたが、Aちゃんのおかげで1つ知識が増えて嬉しかったです。
子どもの素直なギモンって、時々大人にとっても勉強になるなぁと感じた出来事でした。
Posted by Daisy at 21:00│Comments(0)
│教室風景